人にも種族値や努力値、固体値が存在する

みなさんこんにちは。夜助です。

ポケモンで、種族値、努力値、固体値という言葉をご存知ですか？
簡単に説明しますと、この3つはポケモンシリーズの隠しパラメータで、種族値は、ポケモンの種族ごとに決められているステータスで、ピカチュウであればピカチュウ、ピッピであればピッピと、同じポケモンは種族値が一緒なんですね。努力値は、ポケモンとの戦闘やアイテムを使うことで溜まっていく隠しポイントで、ある一定まで溜まるとステータスが上がります。固体値は、種族値のさらに細かいバージョンといいますか、同じポケモンでも1匹1匹少しだけ能力値が上下しているんですね、これは産まれたときに決められます。

この3つを人でたとえるなら、種族値は国ですかね、国によってどういう能力に長けているのかが完全に固定されているわけではないですが、大まかには特徴があって分かれています。
努力値はそのまま努力、固体値は才能といったところでしょうか。

上に書いたように、人にもこの3つの要素は存在します。ここで大事になってくるのが、努力値をどこにどのタイミングで振るのかが重要になります。
ポケモンとは違って、ある一定の年齢になるとそれ以上の成長が見込めなくなるものもあります。

また、自分自身がどういう才能に長けていて、どういう才能に乏しいのか。
そしてそれを知った上で長所を伸ばすために長けているものにさらに努力値を振るのか、それとも才能に乏しい部分を長所との差を縮めるために努力値を振るのか。

僕としては長所をさらに伸ばすべきだと思いますね。才能がないものを伸ばそうとしたって伸びしろがほとんどないんだから、無駄とまではいいませんが勿体無いんですね。それなら長所をさらに爆発的に伸ばして、その長所を活かして行くのが最善だと思います。


そういえば、最初の記事でなぜ親に感謝するという記事を書いたのかというと、僕の目標と関係しています。
よっぽどのことがなければ親は僕たちよりはやく亡くなるんですね、ほぼ必ず。
親が亡くなってから感謝するのでは遅いと思います。相手が生きているうちに直接感謝の言葉を伝えた方が、互いに気持ちがいいと思いますよ。親孝行にもなると思います。

僕の記事を読んで、なにか感じたことなどがあれば是非コメントをください！

タグ：長所 才能 目標